10. 出張報告

確認は大事ですね

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週末に奈良を1時間ほど散歩する機会がありました。
シーズンオフで人が少なく、すごく静かでした。

新薬師寺には今回初めて行きました。
ここには奈良時代の本堂と十二神将があります。
1200年以上も前のものが残っているなんて、言葉もありません。

その本堂の壁にステンドガラスがあったので、
正倉院の連想(当時のガラスがあります)から
これも当時のものかと聞いてみると、
「ああ、あれは数年前に作ったものですよ。
 国宝なので作るときにいろいろ話をしたみたいですが」
とのことでした。

このシーズン限定の「鹿寄せ」も初めて観ました。
愛護会の人がホルンを吹くと、たくさんの鹿が走ってきます
(エサのドングリをもらえるのです)。

冬だけの行事なので、エサが少ない時期だからかと思いきや、
「この時期は観光客が少ないので、奈良市に頼まれているのです」
「シカは草を食べるので、冬でもエサは大丈夫ですよ」
とのお話。個人でもお願いすればやってもらえるそうです(2万円)。

いやいや、自分の思い込みだけで判断してはダメなんですね^^

 

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米国出張(その3)

あっという間に1週間がたってしまいました。
特に今回は違う町でも1泊したので、結構あわただしい出張でした。

こちらに来てみて、やはり普通の状態ではないことがわかりました。
金融市場は「疑心暗鬼」「恐怖が恐怖を呼ぶ」といった感じです。

たとえ保有資産が高格付けの債券ばかりの保険会社でも、
信用スプレッドの拡大が高格付け債券にも及んでいるため、
決算では多額の評価損(または含み損)が発生してしまいます。
相場の本格的な下げは10月以降なので、12月決算がちょっと怖いです。

 

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米国出張(その2)

金融危機の震源地に来て感じたのですが、
ようやくいま危機対応をやっている最中(それも模索しながら)
だということです。

だから方針もどんどん変わります。
当初は不良資産買い取りのためだった公的資金が
大手銀行・証券の資本注入に使われ、その後買い取りはなくなり、
さらに非上場の金融機関にまで資本を注入するという話になりました
(もっとも、どこに入れてどこに入れないかは不明)。

10年前の日本の当局は、生保は金融システムに大きな影響がない
と判断したのに対し、こちらではAIGだけではなく、少なくとも大手生保は
破綻したら金融システムへの影響が大きいと見ているようで、
とても興味深いです。

 

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NYは寒いです

出張でNYにいます。1年に2回も来たのは初めてです。

外を歩いても金融危機だなんてわかりませんが、
テレビでは「ビッグ3に税金を入れるべきかどうか」
「オバマ政権が誕生する1月までをどう乗りきるか」
といった報道番組が目立ちます。まあ、日曜ですからね。

観光客の多さは相変わらずです。

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