植村信保のブログ

保険アナリスト植村信保のブログ

2009年06月14日

鳩山総務相の更迭

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この件ですが、世間ではどう受け止められているのでしょう?

13日の日経に郵政民営化委員会・田中直毅委員長が、

・「かんぽの宿」売却問題の本質は、民営化前に意味のない施設を
 でたらめな基準で造っていたことにある。
・第3種郵便の不正利用では、旧郵政がチェックが働かず自己修正できない
 組織であることが明らかになった。
・こうした問題を放置すればやがて巨大な赤字を生む。それを防ぎ
 200兆円近い郵貯を有効活用するのが郵政民営化の本質だ。

とコメントしていますが、私もその通りだと思います。

「国民の財産の不当な安売り」といっても「不当」の根拠は薄く、
そもそも2400億円もかけたことのほうがよっぽど問題でしょう。
6日の朝日新聞「かんぽの宿 ぬるま湯経営」では
ある施設の赤字経営の実態が報道されていましたが、
まさに「お役所仕事」といった実態が浮き彫りにされていました。

東京中央郵便局の建て替え問題も、文化的価値はわかりますが、
その点も含めて十分検討されたはず。

民営化後の郵政に問題がないとは言えません。
ただ、権力とはそのように行使するものではないと思うのですが。

※写真は小学校の黒板です。週末に授業参観がありました。


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コメント一覧

ogo  (2009年06月24日 21:45:54)

全く同感です。
この問題に対する国民の反応はマスコミの偏見をまともに受けているように思えます。

植村  (2009年06月26日 10:20:34)

それに、日本郵政グループの総資産は300兆円超えています。
その0.08%(時価ベースではもっと小さい)にこだわって、
300兆円の会社経営を揺さぶるというのはおかしいですよね。

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