
2010年01月17日

きょう17日は阪神・淡路大震災の発生から15年ということで、
兵庫県などが主催する追悼式をはじめ、様々な追悼行事が行われています。
当時の私は鉄道会社を担当していました(保険担当ではなかったのです)。
さすがに震災直後の現地入りはかないませんでしたが、
4月上旬に阪神地区を訪れ、インタビューに加え、実地調査を行いました。
確かJRが復旧したばかりのタイミングだったように思います。
震災から2カ月弱たっていたとはいえ、多くの建物は崩れたまま、
道路はがたがたで歩きにくく、空気はほこりだらけでした。
しかし、三宮から電車で15分くらいの大阪は全く普通の状態で、
あまりのコントラストに衝撃を受けた記憶があります。
当時の調査メモをみると、次のようなことが書いてありました。
「(ある銀行の)取引先の社長で亡くなった人はいない。金持ちは強かった。
金持ちでなく、会社のサポートもなく、古い家に住む弱い立場の人が
一番ダメージを受け、現在でも困難が続いている感じ」
「テレビでは『避難所リーダーがんばる』といったものが目立つが、
実際にはリーダーになれるような人は会社に出勤してしまい、
女性は軽視されることが多く、リーダー不在が目立つ」
地震予測の技術が進んだとはいえ、いつどこで同じような被害が
発生しても不思議ではありません。
まずは家族で万一のときにはどうするか、話をしようと思います。
※横浜の山下公園です。この公園は関東大震災の復興事業として
がれきを埋め立てて作られたそうです。
2010年01月10日

寒さに負けず、週末サイクリング(ポタリング?)に出かけています。
今日は大倉山の自宅から旧綱島街道などを通って横浜へ。
目的地は関内ホール(娘がバレエ発表会のリハをしていたので)でしたが、
途中のみなとみらい地区はたくさんの人でにぎわっていました。
往復だいたい30キロほどのちょっとしたトレーニングです。
空前の自転車ブームのおかげで認知度が高まったのはいいのですが、
相変わらず車道の右側を走る自転車が多いですね。
車がそこそこ通る道で正面から自転車が来ると、本当に怖いです。
そのまま何とかやりすごせばいいのでしょうけど、
私は時々、心を鬼にして、「左側通行ですよ!」と叫んだり、
手で→に移るようにサインを送ったりするようにしています。
でも、素直に応じてくれる人は少ないですね(特に大人は)。
「うるせー」とか言われることもしばしば。
女の人も「うるせー」とか言うんですよ。
日本では自転車が交通システムのなかに、
まだまだ中途半端な形でしか組み込まれていない状況です。
だいいち自転車が安心して走れる道が少ないですし、
車からも歩行者からも邪魔者扱いされているように感じます。
それでも、日本でもようやく交通機関としての自転車に
スポットを当てる動きが出始めました。
自転車は排ガスを出さないし、場所もそれほどとりません。
駐車場1台分でいったい何台自転車を停めることができるでしょう。
別にすべての人が自転車に乗らなくてもいいのですが、
もう少し自転車の役割を見直そうという動きになっているのは確かです。
そのような流れに水を差さないためにも、せめて逆走というルール違反だけは
やめてもらいたいものです。
※写真は大桟橋です。左が飛鳥Ⅱ、右がふじ丸。
船にももちろん交通ルールがあるそうですね。
2010年01月02日

あけましておめでとうございます。
2010年はどんな年になるのでしょうか。
保険関係では4月にイベントが集中していますね。
損保の3社統合、2社統合がありますし、
第一生命の株式会社化&上場も4月です。
保険法も施行になりますね。
国際会計基準の保険会計プロジェクトも
4月にはED(公開草案)が公表される予定だそうです。
再編がらみでは他にもAIG関連やINGなど
昨年からの案件がありますね。いったいどうなるのでしょうか。
もっとも、本当の変化はイベントとして生じるだけではなく、
「気がついたら大きく変わっていた」というほうが多いかもしれません。
大きな変化の兆候を的確にとらえられるよう、
しっかりと観察・分析を続けていきたいと思います。
何かと動きの大きい年になりそうですが、
今後も時間を見つけてアナリストのコメントを書いていきたいです。
引き続きよろしくお願いいたします。
※左は横浜の伊勢山皇大神宮、右は地元の太尾神社です。
初詣の人出は年々増えているように感じます。
植村信保(Uemura Nobuyasu)。
保険アナリストとして、主に生命保険会社や損害保険会社の経営分析を行っています。
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