
2008年09月28日
昨日(27日)は日本保険・年金リスク学会(通称JARIP)の
年次大会でスピーチをしました。
この学会は保険数理や金融工学、年金運用などの
専門家が中心で、なかでもアクチュアリーが多いです。
私にはわからない難しい数式もたくさん出てきます。
スピーチの後の懇親会では、何人かの実務家から
「うちの経営陣の意識を変えるにはどうしたらいいか」
「生保破綻をテーマに経営陣の勉強会を」
といった声が。
米国金融危機の最中でもありますし、
皆さん、会社の内部管理を担当するスタッフとして
現状に危機感を持っているのでしょうね。
2008年09月24日
破綻したリーマンの事業基盤(北米を除く)を引き継ぐことになりました。
米国の金融危機に乗じて北米を強化するというのではなく、
アジアや欧州で存在感を高めるというのが興味深いです。
もちろん、優秀な人材の引き抜き合戦は始まっているので、
どうやって人材の流出を防ぐかがカギとなるのでしょう。
2008年09月20日
土曜日の朝刊に日本のAIGグループ生損保5社と、
アフラックの全面広告が出ていましたね
(「ご安心ください」というもの)。
AIGショックの大きさが伺えます。
聞くところによると、銀行での保険販売にも
少なからず影響がありそうです。
最近は「投信よりも変額年金」という銀行も増えていたようですが、
今回の件で、投信と違い保険には破綻リスクがあることが
改めて認識されたのかもしれません。
株価とともに、今後の販売動向には要注意ですね。
2008年09月12日
大手保険会社勤務を経て、1997年から某社で
生損保を中心に金融機関の経営分析を担当しています。
マスコミには「保険業界に詳しい」とか書かれますが、
得意分野は業界や会社経営の分析で、販売現場からはやや遠いです。
本業のほか、経済誌に原稿を書いたり、スピーチをしたりしています。
過去には国会に参考人として呼ばれたこともありました
(悪いことをしたわけではありません、念のため)。
詳しくはブログやライブラリーをご覧下さい。
なお、本業と直接関係のある話には一切触れませんので、
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
仕事以外では、歴史的な町並みや市場(いちば)が好きで、
たとえ出張旅行でも時間を惜しんで歩き回っています。
2008年8月に米国サンフランシスコの農産物市場へ。
果物の試食が楽しかった♪
ポタリングもいいですね。愛車はDAHONのspeed(=折りたたみ自転車)です。
最近は筋トレも心がけています!体が資本ですからね。
植村信保(Uemura Nobuyasu)。
保険アナリストとして、主に生命保険会社や損害保険会社の経営分析を行っています。
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